日用便よりの使者

報われる努力とそうでないものがある。
物流関連では個配運賃の契約交渉がその筆頭。実業者とその利害関与者には忌々しき問題なのだ。
今や個配単価の上昇は、業種業態によっては経営リスクになっていることも多い。

言うまでもなく個配業者との運賃交渉は、実際には交渉ではなくお願いである。