20世紀少年的「物流コストの時差」

配送コストが先行する形でコストアップの第一波が到来。第二波は人事労務関連費用、そして第三波は原材料費上昇に伴う資材・什器備品類。
しかし、国内景気を観察すれば、全体的にはどう考えてもモノの値段が上がる要素が少ない。
むしろ現状維持か値下がりのほうが圧倒的主流といえる。