2倍以上の送料値上
(旅行用品販売・レンタル・店舗運営責任者)現在ECが85%、店舗が15%の割合で営業しています。配送業者はヤマトと佐川の併用です。ヤマトについては120サイズ以上の送料が倍以上になり、佐川もそれに近い金額です。大型品は多いのですが、他社でも似たような状況でしょうか?
全国のエリアを問わず、そして大手3社に共通して、大型品の送料は1年ほど前から飛躍的に上がりました。200サイズ以上は集荷不可や重量超過の厳密化、資材の強度不足や梱包不良による荷物破損回数、不在による再配達頻度、受取拒否、配送先の着払拒否、などのカウントが本部データで集約され、荷主登録企業の評価に反映されます。つまりは配送料金の設定根拠となるのです。
ご質問者様のような「大きいが軽い」荷物は、配達担当者には比較的扱いやすいかもしれませんが、1車あたりの積込効率を考えると、積荷総額で歩留まりが悪くなるはずです。したがって割高な単価設定となる、という論法です。
弊社でも大手3社以外のルートを検索中です。複数企業の混載・共配連携で、中継ありきの柔軟な配送ルートを組めないものか?そんな情報を発信するとともに、反響や返信を収集中です。
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