物流よもやま話 Blog

  • タマシイがある。ホトケをつくる。

    カテゴリ: 信条

    職分として、私の守備範囲は業務フロー設計からそれを用いて業務管理まで完遂できる社内専門職を養成し、現場へのプリンティング(反復OJTによる徹底的な業務フローの刷り込み)方法と管理手順を身につけてもらう、までである。

    もちろん、事後の一定期間、品質管理は如才ないように手当てするし、実務の継続的なサポートもサービス・メニューとして用意している。

    物流相談も好評いただいているので、来月からレギュラー・メニューに加わりそうである。

    しかし、顧客企業の「魂」にあたる部分については、理解して前提条件として認識することはあっても、一切の関りや進言をすることはない。

    「しない」のではなく、「してはならない」と決めている。

  • 破鍋綴蓋ではなく比翼連理に

    カテゴリ: 信条

    200社に1社が共感共振してくれたら本望。
    そんなつもりで仕事をしている。
    俗にいう’ センミツ ’とは顧客獲得が難しいとされている業界でよく遣われる言葉。
    私の場合は‘ センイツツ ’ になるので、やや確率が高い。
    ギャンブルや宝くじよりも期待値が大きいのでよしとしている。

    物流業界の新規顧客獲得確率なんか誰も言えない。
    あるのは企業個別の歩留まりであるし、その分母と分子の設定もまちまちなので、〇×△の評価すらできない。
    そもそも新規開拓営業自体をきちんと行っていない会社が多い。

  • すべては顧客との出会いから始まる

    カテゴリ: 信条

    私のお付き合いしてきた経営者は、えげつないぐらい個性的な人が多い。
    その中でも創業者と話をするのが最も楽で、肩に力が入らない。
    本当のことや当たり前の話が通じる人が多いからである。
    礼節以外の気遣いは無用。
    従って、こちらの言葉も直截で短いものが続く。
    自分の定規で測り、自分の道具で組立て、自分の時計と間合で着地を決める。
    ゆえに簡潔明瞭に話せば、相手が訊きたいことや、考えを返してくれる。
    いちいちの丁寧な相槌や大げさな驚きという迎合は不要。
    放っておけば、ずーっと喋っている。
    常人よりエネルギーのレベルが高いので、世の中一般のご追従やお愛想は撥ね返されるか無視されるのが関の山である。

  • 鶴の恩返し

    カテゴリ: 信条

    自分のやっていること、やろうとしていることに名前をつけるとしたら、どんなのがよいのだろう?凄腕のコピーライターにお願いしたいが、お支払する報酬が身の丈に合わないだろうから諦めよう。
    コンサルなんて呼ばれるのも称するのも違和感だらけだが、世間に説明するには当面の便宜上、不本意でも甘んじるしか致し方ない。
    勝手に作っちまうか?それらしいやつを。
    何とか管理士とか何とか改善士だとか。
    だめじゃ、、、名刺に印字するのが恥ずかしい。
    口頭で伝えるのは絶対無理。
    そもそもが、そんな肩書に拘ったり安心したりするような会社とは相性がよいと思えんし。
    名刺面で仕事できたら楽なもんじゃ。
    しかし、自身を過不足なくわかり易く伝えることも誠意の一つ。
    特に初対面の相手には必須事項であるはずだと思う。

  • 場 数

    カテゴリ: 信条

    見積書を作るのが嫌いで苦手である。
    が、人の作った見積書にケチをつけるのは大好きだしタイヘン得意である。
    好きこそ物の上手なれ、なのだ。

    営業倉庫時代のハナシで恐縮。
    しかも読み手からすれば、ただのジマン噺なので重ねてお詫び。
    と、恐縮しつつも結局はしっかりたくさん書きますが。

    商談開始時、頭に浮かんだ総額の概算が最終見積と5%以上乖離することはまずなかった。
    物量と入出荷数、梱包形態を理解できれば、すぐに出る。
    雑極まりないが、一回目のヒアリング時に口頭で言ってしまいそうになることも少なからず。
    もったいつけることも見積作法の一つ、と懸命に我慢していた。

著者プロフィール

主筆 T_NAG
大阪 泉州育ち。​
1988年 慶應義塾大学卒業。
しかし、ボンボンでもイケメンでもない。

失敗や挫折の数なら、世界規模の自慢大会に出ても結構いい線行くのでは?
と自画自虐しています。

映画と音楽と小説が大好き。
カメラは人生の伴侶みたいなもの。昔は車マニアでしたが、最近は楽にドライブできることが最重要。なので、燃費と快適性が車選びの基本に。

泥臭い努力型の典型なので、弁舌鋭いキレキレな遣り取り、とかは無理です。

【仕事の自慢】
「取引する企業は必ず業績が良くなる」
​何にも替えがたい喜びです。

【好きな言葉】
「粗にして野だが卑ではない」
​絶対に曲げることのない信条です。

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