物流よもやま話 Blog

  • 誰のミカタやねん?物流関連サービス

    カテゴリ: 実態

    倉庫会社や関連する各種業務を無料で紹介斡旋するサービスが台頭して10年ぐらいだろうか。
    あまり興味はないのだが、起業当初からの彼等を知る身としては素直に喜べない現状がある。
    その理由は、床と作業に利益をのせて「物流サービス」を売って飯を食っている物流会社が、物流コスト削減のコンサルティングをするという二律背反と同様の矛盾を強く感じるからで、

  • 在庫差異の不思議

    カテゴリ: 実態

    ずいぶん前から怪訝で理解しがたい想いを抱き続けていることがある。
    それは物流現場と本社などの管理部門の在庫差異の処理の仕方だ。
    「いいのかそれで?」という事例がたくさんある。
    中でもマスター(本社)とローカル(物流現場)の在庫データ差異をどう処理するかについては、相当数の企業で乱暴ともいえる作業が行われている。

  • 物流倉庫見学会「参加者の本音」

    カテゴリ: 実態

    昔取った杵柄。
    なんていう言葉を思い浮かべながら書いている。
    今回は全国多数の物流会社が実施する「倉庫見学会」についての一席。
    実は、物流リアル〈本気のQ&A〉の質問投稿フォーム経由で数社からご質問いただいているのだが、あのコーナーにはなじまないので、今回の記事で回答を兼ねてつづりたいと思う。

  • 今月はEC物流特集 ‘ 安定のEC物流 ’

    カテゴリ: 実態

    昨年来、配送関連の記事も含めてECにまつわる内容のハナシが多くなっているので、今月はEC物流でとおしてみようと思う。

    「1月往ぬる2月逃げる3月去る」
    とはよく遣われる慣用句だが、この数年は「1年往ぬる2年逃げる3年去る」と感じて怖い。
    昨年の2月なんて先月ぐらいの感覚だ。

  • 定番率と返品率と誤ピック率

    カテゴリ: 実態

    定番率が高い。
    返品再入庫が多い。
    返品物を検品・リバイバルの後、棚入再計上する。
    オーダーメイドの高額な受注管理システムとWMS。
    現場従業員の離職率が低い。(勤続10年程度ではベテラン扱いされない)

  • 倉庫会社の正規と非正規

    カテゴリ: 実態

    たまに聞かされる話に「モグリの倉庫会社」という言葉が出てくることがある。
    過去に何度か質問されたこともある。
    正確には届出登録済み営業倉庫か否か?のハナシだと思うので、この機会にちゃんと説明しておきたい。

    まず第一に、営業倉庫の登録には事業主体のあれこれはたいして作用しない。
    その届出に最重要な要件は「倉庫建屋」の諸条件を満たしていることで、運営会社の規模や経営数値が厳格厳密に査定され、届出受理に大きな影響を及ぼすことはない。

著者プロフィール

主筆 T_NAG
大阪 泉州育ち。​
1988年 慶應義塾大学卒業。
しかし、ボンボンでもイケメンでもない。

失敗や挫折の数なら、世界規模の自慢大会に出ても結構いい線行くのでは?
と自画自虐しています。

映画と音楽と小説が大好き。
カメラは人生の伴侶みたいなもの。昔は車マニアでしたが、最近は楽にドライブできることが最重要。なので、燃費と快適性が車選びの基本に。

泥臭い努力型の典型なので、弁舌鋭いキレキレな遣り取り、とかは無理です。

【仕事の自慢】
「取引する企業は必ず業績が良くなる」
​何にも替えがたい喜びです。

【好きな言葉】
「粗にして野だが卑ではない」
​絶対に曲げることのない信条です。

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