物流よもやま話 Blog

  • 送料無料と送料別途

    カテゴリ: 予測

    またこんなハナシで申し訳ない、と書出しからお詫びしてしまう。
    EC専業を中心とする個配便使用額の大きな企業からの問い合わせや相談が増える一方なので、どうしても頭の中をぐるぐる廻ってふわふわ漂う。

    5000円の商品を「送料無料」か「送料別途」とするかで逡巡している企業があるとする。

  • 着払いと後払いと受取拒否

    カテゴリ: 予測

    配送の問題を書くたびになんとなく気分が重くなる。
    増税や憲法改正問題と同じように、文句を言おうが反論や批判の記事を書こうが、結局は抗いようがない要素があまりにも多いからだろう。

    国内物流は個配比率が上昇し続けている。ゆえにその市場の効率化のために、IT技術などをふんだんに活用した仕組の開発は進む。
    現在当たり前のように存在する、掲題の「着払い」「後払い」「受取拒否」も近い将来にはなくなってしまうだろう。「代引き」についてはもはや説明するまでもない。
    正確には「なくなる」のではなく「形を変える」ということだ。

  • 明日の物流

    カテゴリ: 予測

    もはや日本ではデフレーションという言葉が意味をなさなくなっている。
    今後も物価の上昇はあり得ない。
    実消費を無視したインフレ・ターゲットのゴリ押しは荒唐無稽。
    歴史を丁寧に読み、過去を蔑ろにしない謙虚さを持ち合わせているなら、先人達が辿った因果を踏まえて適応行動するのが当然だろう。

  • 越境の地では

    カテゴリ: 予測

    今や越境ECは相当数の企業が実施もしくは構築中の状態であるが、その市場は中国に留まらず東南アジア諸国に拡大し続けている。
    中国市場については現地法人設立の高いハードルなどの問題があって、その大半は越境ECという選択肢に行きつかざるを得ない状況。

  • 保管料相場の水門

    カテゴリ: 予測

    保管料の私見。
    極めて独善的であり放埓・極論かもしれないが、記してみたい。

    妥当な保管料単価をきちんと説明できる会社は少ない。
    一般事業会社、物流関連会社ともに、まずわかっていない。
    なので、他社の提示額や便利な「相場」という世間話や噂話の域を出ない偏向・無責任指数を引合いに出して見積作成する。

  • 業務と労務

    カテゴリ: 予測

    最低賃金は今後も上がり続けるだろう。
    雇用は正規・非正規の区別がどんどん薄れ、労働に応じた対価を給与と呼ぶようになる。
    社会保険運用基準も大幅に改変される。

著者プロフィール

主筆 T_NAG
大阪 泉州育ち。​
1988年 慶應義塾大学卒業。
しかし、ボンボンでもイケメンでもない。

失敗や挫折の数なら、世界規模の自慢大会に出ても結構いい線行くのでは?
と自画自虐しています。

映画と音楽と小説が大好き。
カメラは人生の伴侶みたいなもの。昔は車マニアでしたが、最近は楽にドライブできることが最重要。なので、燃費と快適性が車選びの基本に。

泥臭い努力型の典型なので、弁舌鋭いキレキレな遣り取り、とかは無理です。

【仕事の自慢】
「取引する企業は必ず業績が良くなる」
​何にも替えがたい喜びです。

【好きな言葉】
「粗にして野だが卑ではない」
​絶対に曲げることのない信条です。

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