物流よもやま話 Blog

  • 三寒四温と衣更と花見

    カテゴリ: 余談

    春先は気温変化が激しい。それにつけて天候不順なので、外出時の服装が難しい。
    朝肌寒くても、日中は暑いぐらいの陽気。
    出かける時は快晴でも午後から強い雨。天気予報は「終日好天でしょう」だったのに、、、と恨めしく空を仰ぎ見るなんてことも珍しくない。
    「暑い」未満の暖気は現場にありがたいが、極端な日較差は体調管理に障り多い。

  • 銀世界を楽しみながら

    カテゴリ: 余談

    昨年末に冬用タイヤに交換して以来、湖北(滋賀県北部)や北陸への行楽が増えている。
    スタッドレスタイヤを履くだけで楽しみが増えた。こんなことならもっと早く試みるべきだったと痛感している。美しく荘厳ともいえる銀世界の景観が展がる海沿いや山間の幹道を往くドライブは感嘆の声の連続となる。

  • またもやオリンピック

    カテゴリ: 余談

    本日は北京オリンピックの開会式。
    昨年、夏季五輪で感動したばかりなのに、またもや楽しめることはありがたい限りだ。
    コロナ禍による制限の下に競技を行う選手はもとより、運営を支える裏方諸氏の尽力には頭が下がる。感謝しつつ、大いに楽しませていただきたいと思っている。

  • CCやBCCの‘しかるべき顔ぶれ’

    カテゴリ: 余談

    掲題に従って書き始めようとしたら、掲載日である本日はクリスマスイヴであることに気付いた。無宗教であるため祈りを捧げたり、厳かな気持で過ごすこともないが、各家庭や往来に笑顔や歓声があふれる夜であって欲しいと願っている。
    金曜日という暦の巡り合わせも気が利いていてよいではないか。

  • 実感わかぬ師走の始まり

    カテゴリ: 余談

    奇妙さを通り過ぎて怖くなってしまうほど一年間が短く感じる。
    光陰矢の如しを心底実感しているこの数年なのだが、年々その思いは強まるばかりだ。
    師走のこの時期、幼少期には「♪もういくつ寝るとお正月」などと口遊んだのだろうが、今では「♪もういくつ寝るとお葬式」と呟いてしまいそうだ。

  • 善は急げ、で待たずに行こう

    カテゴリ: 余談

    先週の掲載でラニーニャの厳冬と書いたものの、まだ冷え込みは鈍く、日中はかなり温かい。日曜日に長い散歩をしたが、長袖のシャツ一枚でも薄っすら汗がにじむ陽気だった。
    秋晴れが続いて降水量が平年比大幅減のため、近畿2府2県1450万人の水瓶たる琵琶湖の水位が下がって警戒域に達しているのだとか。「警戒って、、、多少減っても琵琶湖の水はまだまだ仰山あるがな」と能天気な印象を抱いたのは私だけなのか?
    なんていうことを感じつつの平穏な週末を過ごした先週だった。

著者プロフィール

永田利紀(ながたとしき)
大阪 泉州育ち。
1988年慶應義塾大学卒業
企業の物流業務改善、物流業務研修、セミナー講師などの実績多数。

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