今回は物流云々は一切出てこない。したがって、私のとぼけた話にご興味ない方はスルーをおすすめする。本当にくだらんのでご用心のほどを。
誰にでも長年の思い込みはあると思う。
おそらく私はその数が多いグループに属しているのだと自認している次第だが、先日またもや新たな思い込み勘違いが発覚した。
転居から早くも2か月余り。
まさかの光回線工事ドタキャン事件で不自由な暮らしを余儀なくされたことも「そういえばそんなことがあったなぁ」と、すでにぼやけ始めている。それはひとえに今が平穏に過ごせているからだろう。
毎日の酷暑とコロナ禍に翻弄される毎日にあって、在宅時間が長くなりがちなのは私に限ったことではないと思う。
今年も半分が過ぎた。
のようなことを、毎年7月の第一掲載では書いているような気がする。
そしてまもなく梅雨が明けるだろう。例年と違うのは、下旬に東京オリンピックが開会するという点だ。開催についての意見が種々さまざまであることは承知しているが、読者諸氏はすでに食傷気味と察するのでたくさんは触れない。願うのは出場する選手と現場で運営を支えるスタッフの方々へのケアとサポートを第一に、ということばかりだ。
掲題を目にして「そう並べたら島木譲二」と即答した御仁は、おそらくきっと私と同世代に近い吉本新喜劇を観て育った方に違いない。
この数か月間、内心のつぶやきの二大セリフは「こまったこまった」「しまったしまった」となっている。あまり有名ではないが「まいったまいった、マイケル・ジャクソン」、、、も近況を言い表すにふさわしい文句なのだ。
あっという間に3週間。
引越しからもうそんなに経ったのか?と驚いてしまう。
しかし何かと落ち着かないことばかりで、生活リズムのルーチン化にはまだ月単位での時間がかかりそうだ。
本来なら、本日あたりは新しい環境についてなどをアップロード、、、となるはずなのだが、NTT西日本の回線工事ドタキャン(工事予定日の3日前にスマートフォンに着信したのは「工事中止と変更日は未定」というものすごいショートメール)で、まさかの「ネットもテレビもない生活」状態に陥っている。
永田利紀(ながたとしき)
大阪 泉州育ち。
1988年慶應義塾大学卒業
企業の物流業務改善、物流業務研修、セミナー講師などの実績多数。
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