物流よもやま話 Blog

  • 集めるほうが合理的…なのだけれど

    カテゴリ: 本質

    運送事業者は各地主要拠点もしくは地域別の二次拠点で荷を振り分け、配達地域の最終拠点へ配送。その先は各自治体(市区町村)が事業として配達業務全般を内製化する。
    完全内製化が難しいなら機能委託から始めるのもよし。その際には域内人員雇用が委託条件――全部ではないにしても、そんな地方都市があってもよいのではないかと思う。

  • 暖冬だが乱冬気味なのでは

    カテゴリ: 信条

    物流人にとって、極端な気候変動の乱発や予報を裏切る天候不順は大敵である。なぜなら交通網の乱れは、現場スタッフの通勤や貨物路線の通行の障害となるからだ。
    特に都市部とその近郊、さらには主要幹線路の起点・分岐点を直撃する暴風雨や短時間の大量降雪は、混乱や渋滞にとどまらず、「マヒ」という最悪の状況を生み出す。

  • 十人十色な「数字の読み方」

    カテゴリ: 経営

    ある程度の場数を踏んだ物流屋ならば、業種業態と売上および利益率と客単価など数項目の概数を聴けば、速算で必要な床面積と必要人員数が出せるはずだ。ということは物流コストも「なんとなくこれぐらいの幅に収まるだろうなぁ」と浮かんでいるはずで、その数値は詳細なヒアリングの後各作業項目に単価を設定して算出した数値とたいして誤差はないと思う。

  • あれから十日あまり

    カテゴリ: 本質

    物流業界が取り組める具体的な方策とは、災害時の物資供給だけではなく、避難所としての解放。さらにはその堅牢性を活かして、災害対策施設の補助機能などが即座に思い浮かぶ。
    方形で平坦で広いという特性を災害時に活かす知恵を平時に考察しておくことは大変有意義だし、実際にそのような動きが始まっている事例も承知している。

  • まずはお見舞いであります

    カテゴリ: 信条

    能登半島地震による被災者の皆さまとそのご縁者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
    一刻も早い復旧を心からお祈りしております。
    被災地においてはせめて天候が穏やかでありますよう願ってやまぬ次第です。

  • エンドクレジット2023

    カテゴリ: 本質

    2023年は疫病への警戒が弱まり、委縮・膠着していた世界中の諸事が回復に転じた一年だった。一方でいただけないのは遠い地での戦争やその炎に薪をくべるような大国の動きだ。
    Logistics(兵站)という言葉の始まりを今さら説明しないが、現代となった今も死語と化さず、戦地で機能しているという事実には暗く深く沈みこむような気分に陥ってしまう。

著者プロフィール

永田利紀(ながたとしき)
大阪 泉州育ち。
1988年慶應義塾大学卒業
企業の物流業務改善、物流業務研修、セミナー講師などの実績多数。

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