物流よもやま話 Blog

  • バッパと手待ちの落し穴

    カテゴリ: 実態

    日本の陸上競技の中で、近年躍進目覚ましい種目の一つに男子の4×100mリレー(陸上競技の経験者は ‘ ヨンケイ ’ という)がある。
    個人種目では世界のファイナリスト・レベルに今一歩及ばない日本の短距離走者が、4人揃うとメダルを狙える記録をたたき出す。
    その理由はバッパ(バトン・パスのこと:もしや大阪ローカル短縮言葉なのか?)にある。

  • 倉庫と古墳の相性

    カテゴリ: 余談

    人生の半分以上は古墳のそばで生きてきた。
    大阪にはたくさんの古墳があるが、私の暮らしてきた場所は「百舌鳥・古市古墳群」エリアがほとんどであり、現在も変わらない。
    育ちは堺・高石。
    高校は大仙陵古墳(いまさら「実は仁徳天皇陵ではない」と言われても困るなぁ)の近く。
    現在の職住は応神天皇陵や仲哀天皇陵に近接している。

  • もう一度あの現場へ

    カテゴリ: 余談

    小学生の頃、友人達の誰ともなく名付けた「ガンバルジイサン」という名の亀をよく捕った。
    当時どの縁日でも人気だった「小さくてかわいいミドリガメ」のなれの果てなのだが、デカクてクサクて、くすんだ暗緑色の甲羅にオウドイロの裏側でイカツイ。
    丸坊主の爺様のような風貌を眺めながら、「インドの汚い川にぎょうさんいてるお坊さんみたいやな」と思っていた。

  • 「在庫≠商品」魔法の舞台と究極の引算

    カテゴリ: 本質

    倉庫にある在庫品と店頭で販売している同一品を瞬時に合致できないことがよくある。
    「あまりにも違いすぎる」というのが言い訳の常となっている。
    言葉は悪いが、庫内で「仮死」みたいになっているモノと、展示されている「躍動」にあふれる商品はまるで別物に見えてしまう。

  • 玄人の物流現場「この上ない」の正体

    カテゴリ: 余談

    物流倉庫はパート従業員で成り立っている。
    組織的には正社員が運転し、車掌の役目も果たしているバスのように見えるが、実は乗員であるパートさんたちが降りてしまうと物流現場というバスは運行できなくなる。
    社員だけで動かすと、すぐに事故を起こしたり、出端にエンストしたり。
    車庫入れさえまともにできなかったりする。

  • 差押えと差控えの修羅場

    カテゴリ: 経営

    物流の仕事をしていると、避けて通れない出来事の一つに企業の経営破綻がある。
    完全な破綻もしくは破綻処理に差し掛かった時点で、在庫保管場所の倉庫にも作用が及ぶ。
    荷主企業が破産手続を開始したり、債務不履行で債権者から仮差押え手続を執行されたり。

著者プロフィール

主筆 T_NAG
大阪 泉州育ち。​
1988年 慶應義塾大学卒業。
しかし、ボンボンでもイケメンでもない。

失敗や挫折の数なら、世界規模の自慢大会に出ても結構いい線行くのでは?
と自画自虐しています。

映画と音楽と小説が大好き。
カメラは人生の伴侶みたいなもの。昔は車マニアでしたが、最近は楽にドライブできることが最重要。なので、燃費と快適性が車選びの基本に。

泥臭い努力型の典型なので、弁舌鋭いキレキレな遣り取り、とかは無理です。

【仕事の自慢】
「取引する企業は必ず業績が良くなる」
​何にも替えがたい喜びです。

【好きな言葉】
「粗にして野だが卑ではない」
​絶対に曲げることのない信条です。

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