物流よもやま話 Blog

  • 高温多湿の夏から厳寒多雪の冬へ

    カテゴリ: 経営

    コロナ禍収束の兆しが見え隠れし始めたように感じている。という私見には科学的根拠など一切なく、「なんとなくそんな気がする」というに過ぎない。
    無責任で楽天的なのは承知しているが、悲観ばかりの閉塞停滞はもはやウンザリなので、勝手に明るい兆しをでっちあげては触れ回っているのだ。
    コロナ収束、侵攻停戦、原油高、円安常態化という踊り場的膠着で一区切り

  • 棚卸と健康診断の時節

    カテゴリ: 余談

    今日が半期末という会社は多い。
    ということは棚卸時期であり、物流現場はその作業の真っただ中である。そして毎度のように各現場から漏れ聞こえてくるのは、
    「あぁ、はやくRFIDなる神器がわが社にも導入されぬものか。冗長で煩雑極まりない作業が一瞬で終わるらしい。まるで夢のようではないか」という類のハナシだ。

  • 台風一過の朝に

    カテゴリ: 本質

    この原稿を書いている今は20日火曜日。強烈な台風が通り過ぎ、夜明けとともに天候が回復してきた。風はまだやや強いものの、非常にさわやかで涼しく、秋の気配が漂っている。
    事前の警戒報道が有効だったようで、近畿地方は大きな混乱なく連休明けの今朝から通勤や通学の日常を取り戻している。

  • 一方通行・高速物流の高架下で

    カテゴリ: 実態

    一方通行のみで完結する荷主企業の自社物流業務は稀有というより皆無に等しい。
    広報されている斬新で画期的な仕組や方法論についても同じで、全体業務の一部を切り取って起承転結を表現していることが大勢を占める。
    私の生業は「それ以外」と付記される業務の取捨と改善をサポートすることである。

  • 日本型ダークストアの普及

    カテゴリ: 予測

    「今後の日本はBOPISもしくは代行型BOPISが隆盛するはず」となるなら、冒頭で記した「ダークストア」型の施設よりも小売店舗併設型倉庫の必要性が高まる。
    さらに付け加えれば、その発展形の普及に障害は少ないとも考えている。なくても支障ない売り場を整理して、一層もしくは二層をストック場所に転用すればよいからだ。
    それを「日本型ダークストア」とでも名付けて理解が進めばよいなと思う。

  • 廃校再利用にEC事業はいかが

    カテゴリ: 経営

    先日のニュースでまたもや「大阪府立高校の統廃合」が流れていた。
    聞けば募集停止および他校統合は累計で16校もあるのだとか。子供の数が減っているのだから当然のなりゆきと理屈では理解できる。しかしながら府立高校の卒業生のひとりとしては、見知った高校の廃校記事には無常感漂う複雑な気分になる。

著者プロフィール

永田利紀(ながたとしき)
大阪 泉州育ち。
1988年慶應義塾大学卒業
企業の物流業務改善、物流業務研修、セミナー講師などの実績多数。

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