物流よもやま話 Blog

  • 「情熱と冷徹」対岸の二人

    カテゴリ: 本質

    倉庫内作業において、入荷がすべての始点でありその後の業務品質を左右する要所。
    したがって入荷作業にはその企業の幾つかの本質が反映される。
    なぜなら、入荷品がその後の企業収益を生み出す源となるからだ。
    「利は元にあり」と仕入れた商品の確認と検分がその作業に委ねられる。
    つまり、その第一関門こそ利益提供者である顧客への向き合い方の序章となるのだろう。

  • 「在庫≠商品」魔法の舞台と究極の引算

    カテゴリ: 本質

    倉庫にある在庫品と店頭で販売している同一品を瞬時に合致できないことがよくある。
    「あまりにも違いすぎる」というのが言い訳の常となっている。
    言葉は悪いが、庫内で「仮死」みたいになっているモノと、展示されている「躍動」にあふれる商品はまるで別物に見えてしまう。

  • 入出荷ミスと在庫差異と「たかが・されど」

    カテゴリ: 本質

    その経営者は「入荷ミスも誤出荷も在庫差異も有ってあたりまえ」と断言した。
    物流屋の理屈を理解はしても認めず、顧客へのサービスは頻繁な新商品入荷と低価格が唯一無二という自身の信条を曲げず、自社の物流に高品質という言葉は不要と笑顔で言い切った。

  • 多拠点物流の理由と矛盾と含み益

    カテゴリ: 本質

    中小企業の国内物流機能を多拠点化することは悪だと考える。
    最大限に譲歩しても、企業内外で無検証の放置物としか評価できない。
    この狭い国土内での物流に関しては疑いなく無益多損となる。
    そうせざるを得ない理由の説明や経緯はたくさん聴いてきた。
    さまざまな企業の似たような内容の話を。

  • 平凡なヒアリングと満点の回答

    カテゴリ: 本質

    「困っていることは何ですか?」
    「どうなればよいのですか?」

    この二言は営業ヒアリングの基本。
    物流に限らずどの業界でも使うし、これを訊かない初動はあり得ない。
    私も数え切れぬほど使ってきたし、今後も同じだと思う。

  • 並列と直列

    カテゴリ: 本質

    営業倉庫を運営する大多数の物流会社の業務フローは並列化されている。
    顧客別にフローが存在し、一見すれば受託業務内容別に設えたようだ。
    しかし各業務フローを重ねてみれば、大部分が一致するはず。
    重ならないように見える部分の大半はちょっとした加工で統一もしくは二分できる。
    検証する場合にはチャート化して重ねてやれば一目瞭然になる。

著者プロフィール

主筆 T_NAG
大阪 泉州育ち。​
1988年 慶應義塾大学卒業。
しかし、ボンボンでもイケメンでもない。

失敗や挫折の数なら、世界規模の自慢大会に出ても結構いい線行くのでは?
と自画自虐しています。

映画と音楽と小説が大好き。
カメラは人生の伴侶みたいなもの。昔は車マニアでしたが、最近は楽にドライブできることが最重要。なので、燃費と快適性が車選びの基本に。

泥臭い努力型の典型なので、弁舌鋭いキレキレな遣り取り、とかは無理です。

【仕事の自慢】
「取引する企業は必ず業績が良くなる」
​何にも替えがたい喜びです。

【好きな言葉】
「粗にして野だが卑ではない」
​絶対に曲げることのない信条です。

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