物流よもやま話 Blog

  • 資 材

    カテゴリ: 余談

    資材のことが頭に浮かんだので、忘れないうちに書いておく。
    ここでいう資材とは物流現場にあるそれであって、その他業務に必要なものは含まれない。

    あまり意識しないところかもしれないが、梱包資材はかなり成熟した分野。
    物流屋が言う「資材屋さん」は現場対応型の営業を主としていて、規格や強度、ロットについて素晴らしいレスポンスで提案と見積を揃えてくる。

  • 自社の定規

    カテゴリ: 経営

    一般の事業会社と同様に運輸や倉庫などの物流関連企業も、往々にして「当社独自」を謳う。
    差別化に独自性は必須。
    それは理解したうえで、敢えて言いたい。

    他社がやっていないことにこだわり、自社の個性や独自性として訴える。
    他社がやっていないことなのに自社がこだわる理由を再考してみる。
    この二つの角度から業務を評価することが重要であると思う。

  • 業務と労務

    カテゴリ: 予測

    最低賃金は今後も上がり続けるだろう。
    雇用は正規・非正規の区別がどんどん薄れ、労働に応じた対価を給与と呼ぶようになる。
    社会保険運用基準も大幅に改変される。

  • お客様の言葉

    カテゴリ: 実態

    物流業界に限らず、WEB上で顧客一覧や業務事例、顧客インタビューなどを掲載するのは常套となっている。
    成功事例の紹介や顧客からの好評・感謝・奏功の言葉が並ぶ。
    自社の宣伝のために時間とコストをかけてコンテンツ制作しているのだから、好印象・高能力訴求は当然であり、読み手も心得ている。
    しかし実際に契約している顧客から吐き出される言葉の大半は、疑問や疑念を含んだものであり、その要因は不信というより不明であって、不満というよりも不安が勝っている。
    営業倉庫に業務を丸投げしている企業ほど、その傾向が強いように感じる。
    多少デフォルメしているが、例示してみる。

  • 嫌な客

    カテゴリ: 余談

    保管効率を「これでもか!」ぐらいよく口にしてきたが、本当は具体的理論的明確に説明できない。
    実は、、、精密な正解がよくわからん。
    ぶっちゃけてしまうが、その言葉に誰も突っ込んだり異を唱えることができないから、したり顔でべらべらしゃべり倒していた。
    今でも同じように「だいたいこんな感じ」でゆるーく説明している。
    と、初めて会う方々は見透かしておいてほしい。

  • THE 運賃【2】

    カテゴリ: 実態

    ― 承 前 ― THE 運賃【1】

    契約価格の破綻は自明だった。
    物流会社は皆内心で感じていたが、こちらから値上げを申し出ることはあり得ない。
    荷主は廉い契約運賃に喜んでいる。
    ECショップの月間出荷口数が全部で3万件だとして、、、
    一件に10円か20円、大型や遠方への発送なら50円から100円ぐらい乗っけて請求できる。

著者プロフィール

主筆 T_NAG
大阪 泉州育ち。​
1988年 慶應義塾大学卒業。
しかし、ボンボンでもイケメンでもない。

失敗や挫折の数なら、世界規模の自慢大会に出ても結構いい線行くのでは?
と自画自虐しています。

映画と音楽と小説が大好き。
カメラは人生の伴侶みたいなもの。昔は車マニアでしたが、最近は楽にドライブできることが最重要。なので、燃費と快適性が車選びの基本に。

泥臭い努力型の典型なので、弁舌鋭いキレキレな遣り取り、とかは無理です。

【仕事の自慢】
「取引する企業は必ず業績が良くなる」
​何にも替えがたい喜びです。

【好きな言葉】
「粗にして野だが卑ではない」
​絶対に曲げることのない信条です。

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